キャビテーションによる脂肪の潰し方
キャビテーションの脂肪細胞の潰し方というのが、通常の超音波は1～3メガヘルツですが、キャビテーションの超音波は18～40メガヘルツもあります。その為、皮膚の下の脂肪層にまで超音波が届くのです。
超音波は1秒に数百万もの振動を与えます。
脂肪層に超音波の振動を与える事によって、脂肪細胞の一つ一つに気泡を発生させます。気泡が発生すると脂肪細胞の膜が破裂します。
脂肪細胞膜が破裂する事で、脂肪細胞が潰れ、細胞内の中性脂肪が放出されます。そして肝臓で代謝され、消費、排出されるので脂肪細胞が消滅するのです。
通常のマッサージやダイエットでは、脂肪細胞はつぶれないのです。脂肪細胞を小さくすることが出来ますが、脂肪細胞を潰すという事はキャビテーションなど特殊な美容機器を使用しないと難しいのです。
通常の痩身法は脂肪を潰す訳ではなく、小さくする事で痩身効果を得ています。しかし、それでは再度脂肪細胞が肥大する可能性があり、リバウンドしてしまうのです。
キャビテーションを使用して、脂肪細胞そのものを潰してしまう事で、リバウンドをしにくくするという効果もあります。さらに、一番厄介なセルライトの脂肪細胞も潰して脂肪を溶かす効果もあり、綺麗な部分痩せが実現出来ます。
太ももや二の腕、おしり、などしつこい脂肪にはキャビテーションが高い効果を発揮します。